NYダウ急落、日経平均株価も急落、それでもANA株主優待券は値上がり!!
昨晩のNYから始まった株安の流れですが、朝から東京も下がり株をやっている人達は大盛り上がりの様子でしたw損な世界同時株安の中同じようにANAの株主優待券も狼狽されて暴落するのじゃないかと買取相場を見てましたが何と前日より高い買取価格となってましたwこれは、もう実力は本物じゃないかと思ってしまいました。
修行ブームが来たのかと思ってしまうかも知れませんが過去に2000円台まで下がった経緯には、一般的には株を増資して株主優待券の流通量が増えたってことになってますが真相は、元社員により市場に流通されて利用された物が不正により再流通されたりしたってことも影響しているのではないかと思います。
気になる人は、詳細はググったら出て来ます「ANA株主優待券不正」とかで検索w
前回はJALの株主優待券の上限値を修行僧目線で検証して観ましたが、今回は仕事で乗っている人目線で検証してみようと思いますw獲得するマイルやPPを抜きにした金額的な面と利便性から考えてみようと思います!!
長々といろいろな目的地で調べるのも大変だったのも有り羽田から福岡だけで見てみたいと思いますwそしてプレミアムクラスでは無く普通席で検証したいと思います。
仕事での利用ですと基本的な選択肢となる、変更可能な航空券で比較したいと思います。(※10月27日までの設定で適当な日にちから調べてみました)
片道運賃・・・41,390円
ビジネスきっぷ・・・34,390円
@Biz・・・32,200円
株主優待割引・・・20,840円
株主優待券割引からみた差額
片道運賃・・・20,550円
ビジネスきっぷ・・・13,550円
@BiZ・・・11,360円
参考までに変更不可で使い勝手の悪い特割3の金額も調べてみました。
特割3・・・26,590円
株主優待券割引からみた差額
特割3・・・5,750円
調べてみて思ったのですが、羽田から福岡の路線で見てもビジネスきっぷや@Bizと比較しても11,360円から13,550円の開きが有ることからANA株主優待券は販売価格で「10,000円前後」まで上がる可能性は充分に有るのではないかと思いますw特に最近は需要に対して流通量が全然足りてないようですし、不正によって再流通も出来なくなっているようですのでこのまま高値安定となってしまう可能性も考えられます。
今後の対策として@Bizで乗れるようにANA@deskも使えるように契約することも考えようかと思ったりしましたwほとんど使うことが無いと思ってスルーしてましたが、いざという時に頼りになりそうです。
零細法人の場合には、クレジットカードの選択肢が少なくまずJCB法人カードが必要になって来ますwダイナースプレミアムのビジネスアカウントからの避難先でJCB法人カードは個人的には一番無難な法人カードなんじゃないかと思ってますし何とANAもイチ押ししてます笑
まとめ
大量の新券が出回るまでいくらまで上がるのか今後も注目したいと思います。
ANA株主優待券の買取相場を調べてみました世界同時株安でも年初来高値更新ですw
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10月11日20時現在の買取価格
ANA株主優待券の買取価格
(新券 有効搭乗期間2019年5月31日まで)
7,500円
ANA株主優待券の買取価格
(旧券 有効搭乗期間2018年11月30日まで)
7,500円
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