JALに続いてANA株主優待券高騰!!からの上限値を考えてみましたw
異様とも思えるぐらいにJALの株主優待券が値上がりしていると思っていたら、それに同調して引き連られるかようにしてANAの株主優待券も高騰してますwとても高くなったと感じるかもしれませんが数年前の水準に戻ったと言ってしまえばそれまでですがここ数年とても安かったのでとても高くなったと思うのは正直な感想です。
現在既に地方の弱小金券屋さんには、JALの株主優待券は姿を見せず、ANAも11月末有効期限の物も在庫が無いと言った状態です、例年11月末有効期限が迫るに連れて株主優待券相場も急降下する傾向にあるんですが今年は、思った程に下がらないのではないかと、ある専門家も仰ってましたw年末にかけて無計画にある日突然ANAの修行を始めようと思った人が買い支えているのかw金券屋さん同士で循環取引をして在庫が回っているのかwただ単に景気が良く航空需要が高まっているのか、真相は分かりませんが1年前は3000円ぐらいで買えたのが、とても懐かしく感じます。
11月後半になると新券(2019年11月末有効期限)が出て来て流通量が多くなり金券屋さんとしても高く売りたい反面、買取価格も安く納めたいと思うのは本音じゃないかと思います7000円ぐらいで大量に買取してしまったら直ぐに金欠になってしまうのも目に見えてしまいますので出来ることなら5000円以下、3000円ぐらいで大量に買取したいところだと思います。
年末に向けては、動く金額も大きくなる百貨店ギフト券や信販系ギフト券の買取や販売も活発になって来るので特にANAやJALの株主優待券を髙掴みしたくないでしょうけれど、人気商品でもある訳ですから在庫の確保には高く買取することもやらざる得ないのではないかと思います!
JALの株主優待券から修行僧目線で見る株主優待券の天井値を考えてみました!!
一体全体いくらぐらいまで株主優待券が値上がりするのか?と考えて見たときに購入している人の心理を考えたら案外簡単に答えが出て来るのかもしれません、それは修行する多くの人が指標としてるFOP単価10円未満この数字に答えが有るのではないかと思うので簡単に計算して見ます!!航空運賃は7月に計算した時の物ですので現在多少の誤差があるかもしれませんがご了承下さい笑
羽田-那覇ファーストクラスで修行する人から考えたJAL株主優待券の天井値
・2倍FOPキャンペーンだと5,320FOP
・株主優待券利用の航空券は31,190円
・FOP単価10円での上限53,200円
・航空券との差額は22,010円
・流石に株主優待券に2万円払わないので他の運賃も見てみましょう^^
・150%加算の普通運賃は54,090円
・JALカードが有るのでビジネスきっぷも150%加算48,990円
・JALオンラインを使えるのでビジネス6も150%加算48,090円
・2倍FOPキャンペーンだと6,304FOP
・ビジネスきっぷFOP単価7.7円
・ビジネス6FOP単価7.6円
・株主優待券利用時の@7.7円=40,964円
・株主優待券利用時の@7.6円=40,432円
・40,964-31,190=9774円
・40,432-31,190円=9,232円
・その結果9,774円〜9242円が上限値
・JAL株主優待券は9000円ぐらいまでは上がる要素は有ると言った結果になりました!
実際にはJALよりANAの株主優待券の方が使いやすいイメージがあるので現在同じぐらいの価格になろうとしてANA高騰しているみたいな感じではないでしょうかw
ANA修行業界も特に10月から国際線運賃の日本国内部分のマイル加算率も変更になり、海外行くより手軽に単価もそれほど気にしない、とにかく無計画に勢いで修行しようと思った人がいる限り暫くは高くても売れちゃうんだと思います。
水面下で流行っているANAの修行ルートは限りなくグレーに近いものとなっている為、実力者の皆さんは揃って口を閉ざしてます。人に勧める物でも有りませんしましてやお金を取って情報化する物でも有りませんw僕の口からも語ることも有りませんし利用する予定も有りませんが大体こんな感じではないかと思います!
「日本で買えてしまって、普通に使えてしまって、確認されない、何か言われたらしらを切るw」中には根室に行って偽装◯◯証とか作っている人とかかなり高度なことになっているようですがw「表マイラー」としては航空会社には喧嘩を売らない暗黙のルールがあるので一線は超えないようにはしています、超える超えないは各自の価値観で判断されての自己責任だと思います。
まとめ
ANAもJALも株主優待券高くなり過ぎてませんか?